論文
1.戦時下知識人の思想と行動-タカクラ・テルの場合- (『法学新報』第109巻第1・2号、2002年)
2.タカクラ・テルの1920年代-タカクラにおける「民衆」の発見- (上條宏之監修・長野県近代史研究会編『長野県近代民衆史の諸問題』龍鳳書房、2008年)
3.若き日のタカクラ・テル-作家への道- (桜華女学院高等学校『研究紀要』第4号、2008年)
4.渡部富哉氏による「タカクラ・テル(高倉輝)年譜」(2013年2月14日作成)を「盗作」と公表したことに対する反論 (2018年)
・高倉太郎作成「タカクラ・テル年譜」と山野晴雄作成「タカクラ・テル(高倉輝)年譜」との比較一覧
・山野晴雄作成「タカクラ・テル(高倉輝)年譜」(2015年11月17日改訂)の抄録(1891~1938)
5.タカクラ・テルの警視庁脱走と三木清の獄死 (2019年、2025年加筆修正)
6.ゾルゲ事件とタカクラ・テル (2020年、2025年加筆修正)
7.奥本悟「高倉輝」の問題点 (2020年)